農村を活性化させる為には?

ブロックチェーンは「農業革命」の火種となりうるか

ブロックチェーンはさまざまな分野への導入が期待されているが、金融以外の分野で目にする機会はまだ少ない。しかし、いまイノラボはブロックチェーンを「農業」に実装し始めている。それも日本の小さな町で。そこで起きつつあるのは、もしかすると新たな「農業革命」なのかもしれない。

以下「WIRED.JP」(リンク)より引用します。

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綾町で穫れた野菜。綾町は1970年代から有機農業に取り組んでおり、2001年に自治体としては全国で初めて「有機JAS登録認定機関」に登録された。
宮崎県東諸県郡綾町。県中西部に位置し、総面積の約80%が森林に覆われるこの小さな町でいま、静かに「農業革命」が始まりつつある。

綾町は「有機農業発祥の町」として知られており、町独自の基準を設けて農産物を育ててきた。しかし、農産物に込められた綾町の努力がきちんと消費者に届いているとは言いがたい。なにせ、さまざまな項目で厳しい審査が行われたにもかかわらず、それを経た農産物は3段階にランクづけされるだけなのだ。しかも、ランクを証明するのは農産物に貼られた認定シールのみ。ただシールが貼られているだけでは消費者もどのようにその農産物が育てられたのかわからない。

そんな状況に目をつけたのが、先端技術を生活に実装するオープンイノヴェイションラボ、「イノラボ」だ。イノラボはいま、土壌の状態や農薬の性質など、農産物の生産環境に関するデータ管理にブロックチェーンを導入することで、農産物の品質を保証するとともに消費者が生産環境のデータにアクセスできるシステムをつくろうとしている。

一般的に、ブロックチェーンは不特定多数の参加者が使用することで情報の正しさを保証しあう仕組みだが、運用範囲が狭い場合は情報が改ざんされる恐れが生じる。しかし、今回の取り組みでは日本発ヴェンチャーであるSIVIRAなどが開発する複数のブロックチェーンを組み合わせ、ブロックチェーン同士のネットワークを通じて情報の正しさを保証するため、運用範囲が小規模であっても情報の改ざんを防げるという。プロジェクトはすでに始まっており、2017年春には都内のイヴェントでブロックチェーンで品質を保証された農産物が販売される予定だ。

イノラボの取り組みはこれまでぼくらが信じていた「食の安全性」がいかに不確かなものだったかを明らかにしている。ブロックチェーンによって起こりうる新たな「農業革命」は、農産物だけでなくすべての「食」の信頼を問い直すのだ。

ブロックチェーンは有機野菜をこう変える

この取り組みが全国に広がれば、有機野菜が消費者のもとに届くまでのシステムは根底から覆されうる。ブロックチェーンは生産システムのみならず流通、消費者、ひいては地域ごと変えてしまうポテンシャルを秘めている。

1.生産のシステムが変わる!
農産物を有機野菜として出荷するために、農家は土壌データなどを書類にまとめ審査機関は書類を手作業で管理していた。書類がすべて電子化されてデータがブロックチェーン上に集約されることで、管理コストは大幅に下がる。

2.流通の仕組みが変わる!
いまはまだ品質保証にブロックチェーンを実装している段階だが、技術的には流通システムへの実装も可能。農産物のデータが一元管理されトレーサビリティが向上するだけでなく、既存の流通網を使わず生産者が直接消費者と取り引きできるようになる。

3.野菜の買い方が変わる!
ブロックチェーンで管理された情報にアクセスすることで、消費者は農産物の栽培環境に関する情報を得られる。これからは生産地という大きな枠組みではなく、土壌の品質や農薬の分量などより具体的な情報によってどの野菜を買うか選べるようになる。

4.地域が変わる!
ブロックチェーンにより既存の流通網を使わず生産者が消費者と取り引きできるシステムが生まれ、両者が直接コミュケーションをとる機会が増える。生産者と消費者の間に信頼関係が生まれることで地域への愛着も生まれ、地方創生の可能性が広がる。



末廣大地

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恐るべき田んぼの生産力~田んぼ自身がどんどん肥料分(主に窒素)を生産する

「田んぼ自身がどんどん肥料分(主に窒素)を生産する」
この田んぼの生産力は、フリーエネルギーと言えるかもしれません。

以下、「恐るべき田んぼの生産力」リンクからの転載です。
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 自然農法の基本は、無施肥です。土の肥料分やミネラルは無限にあるということが、根拠です。確かに土の成分表には必要な元素が十分あります。それを作物が使えるようにすることが栽培技術のポイントです。それには草や草の根と共生している菌の働きを活かすことが必要です。ですから除草剤や殺菌、殺虫の農薬はもってのほか、その上この土のバランスを崩す肥料分もたとえ有機のものでも禁物なのです。これは主に畑の話です。
 ところが、田んぼの場合は田んぼ自身がどんどん肥料分(主に窒素)を生産することを発見し、稲作に生かすことに成功したのが、佐藤秀雄さんであり、それを理論化し栽培技術の構築をしたのが粕渕先生です。生産の主役は光合成細菌です。
 そのメカニズムを説明しますと、まず、地球が生きていて、山から海までの大きな体を持っていると想像してください。畠山重篤さんの「山は海の恋人」という世界を思い浮かべてもらってもいいです。畠山さんはカキの養殖をしている方ですが、カキが育つ海の栄養は森が育むエキス(主にフルボ酸)なので、山に木を植える活動を始めた方です。

 山と海の間に日本には里山があり、田んぼがあります。この田んぼは浅い水たまりです。太陽が注ぐと温度が上がります。ここで光合成細菌が繁殖して働き、どんどん窒素を作ります。人間の窒素工場と違うところは、人間の場合は大きな装置を作り空気中の窒素を取り出すのですが、光合成細菌の場合は、太陽光と水だけです。人間の場合は何を作っても、地球上のものを使って形を変えているだけですが、太陽光は地球の外からのエネルギーなので、地球上の富が増えることになります。

 この光合成の仕組みは実は中学校で習いました。藻類、地衣類、草、樹木はすべて光合成の技を持っているので生産者、動物は消費者、菌類は分解者と知りました。学校の帰りに、緑が輝いて見え、小さな葉っぱの中で行われている仕事に尊崇の念さえ持ちました。
 今でもその時の感動は忘れられません。地球上で初めて光合成を発明したのが、藍藻というカビの仲間で、地球の酸素とオゾン層を生産し、生物が地上に上陸できる環境が用意してくれたのです。

 さて話を田んぼに戻します。田んぼの浅い水たまりは地球上でもっとも窒素の生産量が高いところです。光合成細菌といってもピンとこない方も多いと思うのですが、田んぼに限らず干潟のような水たまりで、ピンク色に濁っている水を見たことはありませんか? あれが光合成細菌の集団です。そこで自然栽培の技術の中心は、いかに光合成細菌にたくさん働いていただき、その栄養を稲の根に届けるか、ということになります。
 それには草などで覆われていない光合成細菌の働ける水面を確保すること、それを攪拌して稲の根に届けることという2つに集約されます。ということで、田の草フォーラム始まって以来、草をとるために田んぼに入るのではなく、水面を確保し栄養あるスープを稲の根に届けるつもりで、田んぼの中を少し深くかき回しに入るという技術を提案することになります。
 粕渕先生は、今年実験農場で、草もトンボもカエルもたくさん養ったうえに、お米を12俵/反も収穫したそうです。自然栽培といえば、5俵/反が普通なのです。ところが収穫した米は窒素分が少なく、非常に味がいいのです。これは特異なことなのです。普通の農法で12俵も収穫すると、お米の窒素分は6~7になり、味が落ちるのです。

 これ以上の説明はできませんが、田の草フォーラムで粕渕先生に研修していただくつもりなので、興味のある方は直接聞きに来てください。そのほかにも、資料集を作成中ですが非常に優れた農家の方たちの発表があります。田の草フォーラムで提案する技術が多様化されてきたこと、本当にうれしく思っています。

 田んぼの生産力の凄さを少し感じていただけましたか? お金の世界は増えているように見えても、移動しているだけです。得した人がいれば、損する人もいます。しかし田んぼは地球の外からの光エネルギーを使って本当に栄養を生産しています。一粒万倍の言葉のごとく、本当に増えるのです。その栄養で、草も虫もたくさん養ったうえに、稲もたくさん育てます。そのお米は食べた人を元気にします。

 国富論の要は田んぼです。田んぼがなくなることは国が貧しくなることです。お米に使うお金を惜しんでいたら日本の自然栽培の田んぼは守れません。メダカのがっこうの農家の田んぼで穫れたお米を毎日食べてください。

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斎藤幸雄

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【トップランナー】 速水林業に学ぶ~勝てる林業の追求~

 各業界の先頭を走るトップランナー。一応にして彼らは、次代を読み、日々変わっていく社会に適応している。
 今回は、関係する教育機関が続々と設立され、近年人気を高めつつある「林業」より、その業界のトップランナーとして有名な「速水林業」代表者を紹介します。

以下、 リンク より

>右脳で理想の森林を育てる

林業経営で大事なことは、理想の森を育てるイメージを持つことです。木を植えるときには、この森をどのような森に育てたいかと考えてそだてる。そうやって自分のイメージする理想の形に近づけていく。ですから、間伐をしたり、枝打ちをしたりというのは、理想の森林を育てるプロセスの一部になります。その作業が将来の木の姿を、品質を決めてゆきますから、常にイメージしながらの作業が大事です。良い木を生産できる森を作るための品質管理であるわけです。特に間伐は単にその時に光を入れて、森の状態を良くしようというだけでは片手落ちです。将来の生産予想に基づいた作業でなければいけません。

速水林業には昔から「スギやヒノキは売るほどあるけど、雑木は少ないから伐らないで残せ」という合言葉があります。だからウチの山は広葉樹だらけです。でも、それにも林業経営の視点からのちゃんとした意味があって、針葉樹とは異なる広葉樹の根っこの深さとか、葉っぱの性質とかを利用して、土壌を豊かにしようという意図があるんです。広葉樹をしっかり誘導してある山は、そうでない山に比べて木の成長が良いんですよ。これで高齢樹でも成長して、年輪幅が同じ幅になるようになり、木材の品質管理には大事なこととなります。これも経営です。僕は林業で食っていこうと努力している人ですから。

>究極の林業とは

僕がみなさんに知っていただきたいのは、こうやって経営として育てる人工林でも、豊かな森が出来るということです。もちろん、自然をつくっているということではありません。自然というのは、人が手を貸さないでもひとりでに循環していくものですから。ですが、自然に近い状態をつくろうとは思っています。人手をかけて循環をサポートしながら、こちらの経営も成り立たせていく。それが林業なんだと思います。

スイスのエーメンタールに僕が林業の究極の姿だと思っている森林があります。そこはさまざまな大きさの木々が多層林を構成していて、細かい数字は忘れてしまいましたが、1ha当たり500数十m3くらいという資源の蓄積量を永遠に変えないまま、木材を生産し続けているんです。毎年どれくらい資源が成長し、その成長分をどの木で伐るか。それだけなんです。シンプルな林業でしょ。でもそこに技術がある。新しい成長を誘導することができ、しかも商品として利用できる木を選び出す。樹齢がどれくらいだとかは関係ないんです。日本で実現できるかどうかは別にして、そのような経営がやっぱり究極の林業だと思います。それに比べればウチなんかまだまだです。まあそれは僕の後の世代が必死に考えればいい。自分が生きてる間にどうこうしようなんて、たかが一生レベルで森林を語ろうとしてもしかたがない。林業というのはそういうものです。

>日本の林業経営はまだこれから

日本には森がたくさんありますが、本当の意味での林業地はまだ少ないんです。人工林面積は1,100万haもありますが、その大半はそれまで人工林経営をしてこなかった地域で戦後に植えられたものです。それがいまようやく伐採できる時期を迎えているわけですが、単に儲かるだろうという感覚で植えただけで、どんな森にしていこう、どんな木を生産しようというイメージが明確でなかったし、循環を前提とした管理もされてこなかった。だから、一部では伐りっぱなしで、あとはうまく広葉樹の森になればいいなんて話になっている。それは林業を知らない人が言うことです。

そうではなくて、これまで育ててきて、ようやく伐れる時期を迎えたんだから、循環を前提とした人工林の管理をどうすべきなのかという議論をしなければいけない。これからなんですよ、日本の林業経営は。今伐る木もあれば、将来まで残す木もあるけれども、60年先、あるいは100年先を見据えて、どんな森を育てていくのかを考えることが必要なんです。



望月宏洋

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【トップランナー】週末に開墾 若者ひきつける「ボランティアの旅」-都市と農村をつないで農村が救われた

限界集落を都心のボランティアを活用して再生させた、農業再生の第一人者がいる。

NPO法人「えがおつなげて」(山梨県北杜市)の代表、曽根原久司氏は若い世代の農業ブームを支えている。

若い世代の農業ブームを焚き付け、数百人以上のボランティアを山梨招き、耕作放棄地を再生させた。

都市には農業をしたくとも農場がない、農村には農業をしたくても人がいない。両者のニーズをつなぐことで曽根氏は農業を再生させた。

都市だけでも、農村だけでも解決できない問題を両者をつなぐことで解決できるかだいはまだあるかもしれない。


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週末に開墾 若者ひきつける「ボランティアの旅」
リンク


荒れた農地を掘り起こして、再び命を生む畑に――。NPO法人「えがおつなげて」(山梨県北杜市)の代表、曽根原久司さんは若い世代の農業ブームを支える第一人者だ。1995年に東京から移住して以来、ボランティアを受け入れて地域の再生に取り組んできた。曽根原さんを慕って北杜市を繰り返し訪れる若者も多い。再生した農地をたずねた。

■力を合わせて木の根を抜く
農村ボランティアの様子
新宿駅から高速バスで2時間ほど。山梨県北西部に位置する北杜市・須玉からさらに車で30分ほど坂を上る。標高約1100メートル。八ケ岳や駒ケ岳をはじめ、南アルプスのふもとに位置する自然ゆたかなエリアに「えがおつなげて」が管理する農場がある。

山あいの集落にはちょうど稲刈りが終盤を迎えた田畑と、多くの家屋が見えるが、人気は少ない。曽根原さんによると、このあたりの集落は、半分以上が空き家となった限界集落。花豆やトマト、ナスなどが育った畑のほとんどは、耕作放棄地を開墾し生まれ変わったものだ。


畑には毎週末のように、若者たちが開墾を楽しむ姿が見られる。何度も繰り返し、リピーターになって来る人もいれば、企業が研修として設けるプログラムで来る人もいる。週末だけでなく、何日にもわたって滞在し、作業をしていく人もいる。時期に応じて作業は様々。季節ごとの野菜の収穫、草刈り、稲刈り、そして農地の開墾だ。体験は基本的に無料だが、曽根原さんは「しっかり働いてもらいます」と強調する。

例えば「草刈り」といっても生易しいものではない。何年も放置された耕作放棄地に茂った木々の根を抜く作業は、童話の「大きなカブ」のようだ。何人もの大人が全員で引っこ抜く「バッコン(抜根)ジャンプ」という技を名付ける人が現れるなど、アトラクション気分で楽しめるという。

《中略》


■11月は開墾のベストシーズン


周囲は秩父多摩甲斐国立公園。紅葉の時期は観光客も訪れる
95年の移住以来、曽根原さんらは約6ヘクタール、東京ドーム約1.3個分の広さの耕作放棄地を田畑として生まれ変わらせた。この担い手が、主に都会から訪れる年間数百人以上の若いボランティアたちだ。「開墾を体験してみたい、という思いがあってもどこにいけばいいのかわからない、という人がかなりいたように思います」。今ではこの事業に賛同し、企業も研修などの目的で若者たちを送り込み、それぞれの「農場」を作るまでになった。

11月もすでに毎週末、企業の研修やボランティアの予約が入っているという。「稲刈りも終わる11月は、開墾にもっとも適した季節なんです」(曽根原さん)。農村ボランティアの受け入れは、主に4月から11月までだ。12月から3月までの冬の時期、北杜市の気温はマイナス20度という厳しい寒さのためだ。

「荒れた土地を耕すのはとても楽しいですよ。野菜の収穫なら、誰が一番採れたかだったり、木の根の抜根であればチームで競争したり。ただ一人だと孤独なので、友人同士の参加を勧めますね」と曽根原さん。参加者は事前にウェブサイトや電話で問い合わせて、空き状況や人数に対応したプログラムを用意してもらう。

■労働のあとは温泉と山の幸

土と泥にまみれたあとは、ひと風呂浴びたいもの。「えがおつなげて」が管理する農地の付近には、戦国時代の武将、武田信玄が発見したといわれるラジウム温泉「増富ラジウム温泉郷」がある。多くのボランティアスタッフは、原生林のなかにある日帰りの温浴施設「増富の湯」などで疲れを癒やす。

温泉郷には古くからの宿があるが、曽根原さんのオススメはみずがきの宿「五郎舎」だ。近くの渓流で捕れたヤマナの刺し身や、秋にはマツタケを使った料理などが振る舞われて、1泊2食つきで7300円(11月から3月は7500円)で宿泊できる。いろりのある古民家風の建物で、季節の食材を味わえる。

曽根原さんの活動は北杜市をこえ、日本全国に広がり始めた。ヒマワリの観光で有名な北海道北竜町では、ヒマワリの種を植えるボランティアの受け入れも始めているという。曽根原さんが支援する三重県や滋賀県でも、北杜市につながるような耕作放棄地の再生が始まった。曽根原さんらが活動する「えがおつなげて」に参加したスタッフたちのなかには、北杜市の自然にひかれ移住し、独立して農業を始めた人も多い。

「何より、農村が生まれ変わるのが楽しいからだと思いますよ」。ぜひ一度「農村ボランティア」の楽しさを味わってみてほしい。

以上




黒湯温泉

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アートテン農法~科学的には全く証明できないため、根拠に乏しい。しかし、現在の科学なんてわからないことがいっぱいなのだ。だから、もしかしたらこの農法は、一歩先を進んだものかもしれない。

[アートテン農法]セラミックなど謎が多き農法を解説! から引用http://ぱずーの農業日記.jp/a-ten-258

アートテン農法とは

大自然の働きを最大限に生かした農法で、市場や消費者が求めるような価値のある品質とうまみで勝負できる農産品を生産するシステムで、超科学的なブランド農業である。
と、井上祐宏さん著「奇跡の農業革命 奇跡はリンゴだけじゃなかった」に記載されています。
アートテン農法とは、一体、具体的にどのような方法で行うかというと、大きく二通りの方法があります。
ひとつは、アートテンセラミック、もしくはアートテンカード(情報入力済み)を耕作地の畑や田んぼの四隅に埋設する方法。
二つ目の方法は衛星画像や航空写真を利用して自前の田畑をプロットして遠隔操作により情報を入力する方法があります。
これらの謎のものは、このアートテン農法を提唱した高橋呑舟先生に由来します。しかし、このデータ入力などは本を読んでも正直謎なままです。
どうやら、その畑の所在地をデータ入力することで、宇宙からの情報を「数列」で受信し、農地の様々な状況に応じて図形や色、文字に変換して利用することで、宇宙のエネルギーが集まり驚くほど美味しい農産品を生産することができるようです。

こんなんじゃ農業には効果はないよ・・・とベテラン農家からは総ツッコミが入りそうですが、これが科学的にも結果を出しているのです。

本で紹介されているのは、

・二日前に散布された農薬「シモキサニル」、「ファモキサドン」、「イミノクタジン」、「ガルベンダジム/チオファネート/チオファネートメチル」、「1、3-ジクロロブロペン」、「アジスキトロビン」が検出されない。
・養豚業者が困っているPRRS(豚繁殖・呼吸障害症候群)についてのウイルス検査で数値がすべてマイナス。
・酵母の数が通常の約1300倍

といったものがデータ付きで紹介されています。

データなどが掲載されていない、アートテン農法の体験談としては

・マンションの日陰になる11~3月は収穫ゼロだった小松菜が、同時期でも普通に育った
・種を蒔いてから収穫までの日数が30日間から18日間に短縮。栽培回数も年4回から10回に倍増
・イチゴのうどんこ病が激減
・6俵しか取れなかったコメが9俵まで拡大
・風速55メートルの台風でも被害がなかった

などの声が上がっています。これが本当のことならばすごいことです。
自然農法などを行うと植物本来の生命力が出てきて、台風でも負けないような強い野菜ができるという話もありますが、アートテン農法はいったいどういうシステムなのか・・・。

いくら考えても、今の科学では証明できない分野ですし、畑の四隅にセラッミクを立てておけばいいので、導入を検討してみるのもいいかもしれません。

ただ、導入に当たって注意点があります。

一つは、アートテン農法を導入するならば、その畑に入る時はいいイメージや良い思いをもって接するというもの。

これは非常によくわかります。思いとかって科学では証明できない部分ではありますが、何か影響があるような気はします。

そしてもう一つは、履歴書を送るということ。

以上、引用終了。

より詳しく知りたい方は、下記を参照して下さい。

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福長賢恭

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