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農村を活性化させる為には?

農業経営と農薬、転作

農業は、公務員並の給料は、望めませんが、ストレスの無さは、食べ物も含め、精神的には、少ないですね。農業で、食べて行くのは、そんなに難しいとは思いません。多くの新規就農された方が、挫折するのは、教育費と医療費の壁です。これは、なかなか削減するのは難しい。そして、栽培技術より大切なのは、マーケティング能力。これが、ノスタルジックな思いばかりで、身に付いていないと、必ず失敗するのです。この、教育費、医療費、マーケティングさえ、なんとか出来れば、利益は上げられます。

 ただ、利益追求の中で、農薬の問題は避けて通れません。それでも、お米の場合は、除草剤だけ使用であれば、なんとか工夫すれば大面積は、可能です。それでも、完全に無農薬となると、相当の技術力が必要です。でも実際、大面積を無農薬でやられている農業法人もあります。だから、日々なんとかならないかと、考えているうちに、無農薬栽培の方との付き合いが多くなるのです。そんな、ギリギリのジレンマの中、経営をしているのが、現状です。

>しかし、米の生産の場合は減反政策もあるわけで、少し書いていましたが、減反農家との兼ね合いは難しいのだろうと素人ながら考えたのですが、利益の抑制とかそういったものもあるんでしょうか。雰囲気的に大儲けできないとか。そのような現状の問題点があれば知りたいと思っています。

 私の会社の考えは、減反は当然と受け止めていますし、減反も行っています。そして、なぜ減反なのかは、自分達が招いた結果でもあります。そう、考えると、冷害の翌年の平成6年は、全てお米を作っても良かったけど、やはり、いつも通り大豆を作付していました。大豆のお客様もいるわけだし、都市部でも農業は、請け負っている田んぼを全部、お米に出来るほど、甘くない。

 でも、これは、都市部のレアパターンだと思いますが、ほとんどの地域では、減反実施農家と、そうでない農家との、摩擦は、避けられないでしょうね。しかも、ほとんど感情的な、対立になってしまう。私は、その辺は、ずるいので、転作をして、作った大豆をなんとかして、売ろうという発想になるので、利益の抑制にはなりません。したがって、適当な回答に、なりませんね。この辺は、本当に、転作で苦しんでいる地域の方に任せます。
 
 私の地域では、とにかく転作でもなんでも、良いから、農地を荒らさないのが最優先です。しかも、担い手が、圧倒的に不足しています。そんな意味からすると、先進的?な地域です。遅からず、他の地域も、この問題が大きくなるはずです。ですから、今は、地域の農業をどうするかが、一番の問題になっています。


こーよー
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