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農村を活性化させる為には?

農を多くの選択肢の中の1つとして捉えている。

 先日のニューファーマーズフェアに限らず、若い新規就農希望者と話をして最近感じることがあります。

 それは、是が非でも農業をやりたいとか、農業でなくてはならないとか、こういう農法でこういうものを作るんだという様なこだわりやオタク的知識などは、持ち合わせていない人が多いことです。良い意味で、観念的でないようです。
 
 私が新規就農する前(4年前)に、有機農業で新規就農を目指す人のための短期研修(10日間)いわゆる就農準備校へ参加したことがあります。
 そのときの参加者は、やはり若い世代が中心でしたが、農に対するこだわりや問題意識の強い人が多かった記憶があります。
 場の特質が異なって、集まる人のタイプが異なるということもあるかも知れませんが、ここのところ会う就農希望者にはそのタイプが少ないようです。

 生業としてということに限りませんが、彼らは、「農」をこれからの可能性が感じられる選択肢の1つという捉え方をしているのではないかと思います。そして、そんな人の方が、大きく、かつ、柔軟な思考で、これからの担い手としては、力になっていくのではないでしょうか。

 そんな若者は、農の世界で魅力ある人や場に出会えば農に携わるし、他の世界で魅力ある人に出会えばそちらに行くということだと思います。

 農は、1つの生産体が小さいこともあって、その枠を越えてつながって、魅力ある人との出会いの場をつくることは、他の分野よりはやりやすく、今がチャンスではないでしょうか。 


長谷暢二
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