FC2ブログ

農村を活性化させる為には?

消費者と生産者が双方向に評価する場の可能性。

>生産者と消費者の信頼関係を築きつつ,運動の輪を広げる取り組みは,お金を上手に使っていると思います。

提起されたような生産者と消費者が繋がった共同購入の事例は増えてきていますね。
わたしは、そのような場で形成されるべき信頼関係の基礎条件は「双方向性」にあると思います。

大半の商品が消費される市場というのは、考えてみれば、消費者が商品の良し悪しを品定めし、一方的に生産者を評価するばかりで、消費者が評価される事はありません。本当はおかしいのではないでしょうか?

市場社会の生産者と消費者の関係は、良く言われるような「分断」という捉え方より「一方向性」という問題の方が根が深いように思います。どう消費しても自由で、評価される事が無いままであるならば、環境破壊の歯止めは大変困難です。

また、
>お金をどのように使ったかという消費のあり方も評価の対象と成って行くだろう「消費の自由のいかがわしさ」
この視点を合わせて考えると、消費活動は自由気ままである事が大切なのではなく、評価に晒されて、消費活動の質が向上する事が大切という事になるはずです。

優れた生産者があって、消費者がこれを一方的の評価しているケースはよくありますが、相互の信頼が形成できるケースはこれを一歩越えています。信頼関係を築く事に成功している例は、生産者と消費者が直接会ったり、メールをやり取りしたりする中で、双方向で感じ方や考え方が行き交って相互に評価が形成できているように思うのです。この双方向性に、市場を越える可能性が秘められているのではないでしょうか?

田村正道 
スポンサーサイト





にほんブログ村 企業ブログ 農業へ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://gensenkeijiban4.blog.fc2.com/tb.php/186-a9e11c0b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)