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農村を活性化させる為には?

「総体としての農」のあり方を考えることが基盤になる

>「市場」を越えて「傍観者」の立場を自ら捨て行動する、例えば有機栽培農家への購買(金銭的)又は労働支援、産直製品の自主的積極購入、家庭菜園の耕作などそれぞれ身近に自分達に始めれるところから変革して行く。
これらは我々が今から実行すべき重要な事だと私は考えています。

>市場の中で生産者で有ったり消費者で有る事を止める事では無いでしょうか?生産者・消費者と云う立場からもっと根底的な社会的動物としての人間の立場に立脚すべきだと思います。その次元で考えると、協働関係の中にこそ生産も消費も包摂されるべきものと思われて成りません。

同感です。
市場を超える=市場を介さない農作物の供給体制をどのようにして実現するか。
基本的な回答は信認関係をベースにした供給ネットワークをつくるという方向。その関係・繋がりの基盤は、生産から消費を包含した「総体としての農」に対する思い・認識を共有するゆるやかな(?)認識仲間的な関係。
当然、化学物質に頼らない生産を行なう。そのために必要な人的労働は消費側からも提供される。逆に言えば、協働の喜びが得られる場、共認ネットワークを固め、さらに広げていく契機ともなる場が生産場面の中に提供される。
そのような関係が作られ拡がってゆく過程で、生産者・消費者という市場を介した分断関係から信認・協働関係が主流となる体制へと変化し、信認関係をベースにした農作物の供給ネットワークが形成される。

農は不可欠な食の生産を担うものだから、これからの時代(共認社会)を形成するネットワークの中心に位置付けられるはず。その意味でも、生産~消費を含めた「総体としての農」のあり方が問われることになると思います。また、その展開の過程で、地産地消ということも自ずと実践されてゆくように思います。(知縁が地縁へと拡がる)

山田渉
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