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農村を活性化させる為には?

自然農の可能性

自然農自体に環境問題の解決の糸口を探すとすれば、可能性なり展望を感じる背景は物的快美欠乏のままに破壊した「緑」を代表とする自然に対する肉体的な渇望と裏腹の自然収束の蓄積であろうと言えるのではないかと思います。したがって、それは都市>田舎で感応レベルでは差があることも考えねば一律に広がるものではないと思います。

一方、田舎でも食材が売られているスーパーでは五里四方をはるかに越えて輸入野菜などが幅を利かせる事例は多いと思います。この現実を目の当たりにして、自然収束から一歩踏み込んで安心、安全の供給という食本来の持つ必要性を問うことはこの場でも繰り返し行われています。したがって、食の安心、安全の観点では自然農に対する意識の統合は地域を越えて模索できる可能性があるのではないかと思います。おそらく、その実現体制を考えたとき、自然農自体がどれほど皆に必要とされているかを問うことは一定必要でしょうし、そのために経済的評価くらいは獲得できる共認形成も必要でしょう。

その際、やはり不可欠なのが、状況認識であると思います。それがこの会議室などで盛んに行われている環境問題という問題の設定にある欺瞞性であり、倒錯性であることから順に判断の土俵を構築し、勧善懲悪に向い、一過性のものにして出口を塞ぐことにならないようにという指摘には同感です。

自然農(不耕起栽培、有機無農薬栽培・・)は大量消費、快美幻想を転換した者たちから序々に広がる食にまつわる協働関係として注目しています。

土井誠也
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