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農村を活性化させる為には?

新しい認識を受け入れる下地はできている。

>植樹運動やビオトープ等々の本源風収束は現実逃避と言い切れなく、其処に新しい認識を注入されない現実が有るからに過ぎないと思い直す様に成りました。<

と同様の実感と同時に、既に、その新しい認識を受け入れる下地はかなりできていると感じる機会が最近ありました。

 以前、この会議室で紹介した「ニューファーマーズフェア」と同様の農業版企業合同説明会とでも言うべき「就農フェア」(地元県開催)に出店して来ました。

 訪れて来る人たちは、年齢、性別、経歴は様々ですが、農業研修や就職先を探しに来ているのは共通です。当然、農園の紹介や研修の実際の概要や条件などひと通りはいつも通り話をしました。
 今回は、それに加えて、相手の反応を見ながら、この会議室で取り扱われている話題を一部分ですが拙い表現力で話してみました。

 環境問題も農業問題も本質的には社会統合の問題であること。
 目先の手軽な実践や代償充足に埋没せずに、現実直視すべきこと。
 市場の持つ問題性。
 生産と消費の分断の倒錯性。
 素人が協働して新しい認識を生み出して行く事の必要性。
 等々。

表層的対応で受け流されるかなと心配していましたが、予想に反して食いつき(反応)が良い人が2,3割いました。特に若い学生、しかも女性に多かった。しかも、研修や就職で受け入れてもらいたいがために聞いているというよりも、内容そのものを熱心に聞いてくれました。
 具体的な研修実態や受け入れ条件、可能性について、詳しく聞くつもりでブースに来てくれたのでしょうが、そんなことはほとんど忘れてしまっていました。
 最後には「今日はここに来てとても良かった。」
     「目から鱗です。」
     「何だか、今までにない可能性を感じます。」
 という実感のこもった(表情を含めて)感想を残してくれました。

 そういう層は、どちらかというと農業に対する予備知識や確固たる信念、こだわりがあまり無く、深く考えたことはないけれど、既成の固定観念にもあまり染まっておらず、潜在思念に近いレベルで可能性を捉えているようです。
     
 つまり、若い就農希望者の中には、新しい認識を吸収できる素地をもった人は、かなりいるし、さらには、認識形成の場に参加して来てくれる可能性のある言わば「るいネット予備軍」も多いのではないかと思います。
 
 本源風収束を本物にしていく端緒の1つがこんなところにもあるのではないかと感じました。

長谷暢二
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