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農村を活性化させる為には?

社会改革を掲げながら閉鎖性を強める農業集団の欺瞞

>現実逃避して代償充足を貪るための免罪符や正当性に、農を利用するのを許していては、今後誰も農に可能性を感じなくなる。
馬場さんが言うように、「農は生産行為」であり、生産行為には現実の圧力が必ず存在する。


麻丘さんの指摘から、ヤマギシ会を思い出しました。
ヤマギシ会のホームページには、「ヤマギシ会の目指すものは一言でいえば“全人幸福社会の実現”です。」との記述があり、かれらが社会の変革を目指していることが見て取れます。

しかし、自分たちだけしかいない閉鎖社会の中でいくら自分たちにとっての理想社会を実現来ても、このサイトで皆さんから指摘されている「現実逃避」と変わらないでしょう。
それでは社会が変わるはずが無い。

他にも、農業を生産の中心に据えて社会改革を目標に掲げる集団が多数存在します。
しかし、実のところ、彼らは食ってゆくために不可欠な農業を自分達で担うことによって、社会と断絶を図ろうとしているようにも見えます。
そうすることによってのみ、自分たちの理想社会が実現出来るからではないのでしょうか。


>本当に闘う姿勢があれば、その圧力(同類圧力=社会)を対象して現実課題にしなければならない。
そして、そのためには新たな認識が必要になる。

彼らの理想が社会的に広がる兆しは見えません。むしろ閉鎖性を増すばかりです。
とすれば、彼らの掲げる理論・認識は、間違っているのです。

本気で社会改革を担うつもりなら、現実の課題を解決できる「新たな認識」への転換が必要だと思います。

小西康雄
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