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農村を活性化させる為には?

農業を面白くできるのは、言葉にならない可能性から。

僕は、大学が農学部だった事と、実家がインターン生を受け入れる農家である事から、農業希望の学生と話す機会がたくさんありました。

農業に関心を持つ学生には大きく2種類に分けられます。
・明確に環境・農業に可能性を感じ、農業以外に関心がないタイプ。
・理由は、なんとなく面白そうだから。一見やる気がないタイプ。
話してみると、前者は語ります。(減農薬・自然農法・地産地消…etc.)
対して後者は、聞き役に徹します。その結果、前者と比べるとインターンシップ仲間内での評価は比較的低い。

しかし、面白い現象が起こります。インターンシップ期間が終わりに近づくにつれ、両者の評価は逆転していきます。実際、農作業を本当に楽しそうにするのも、直売所などでの接客を楽しそうにやるのも後者。

また、実際に就農するのも後者。日頃、農業以外に関心がないと言う前者は、いざ就職となった時に就農しない例が多いように思います。
前者には、大学などの無圧力空間の中だけで、農業に付随する観念(減農薬・自然農法・地産地消…etc.)を論ずるだけの人が多いのでしょう。

問題意識から農業にハマった人ではなく、なかなか言葉にはならない思いをじっくり温めている人こそ、農業で(そして当然、社会でも)必要になってくると思います。

佐々木健二
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