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農村を活性化させる為には?

農業の場で共認経済は芽生えている。

>従来の経済学の基礎は、人は(無限に)物や金をほしがる、という原理に基づいてつくられている。この原理は、すべての人にとって私利私欲の追求が最大の価値であるという、さらに深い原理から導き出されている。

 私利私欲にしがみついている統合階級の政策が、農業の場でもよく分かります。農業の場合は農協。
 農業の場合は、それが少しずつ解放されていっているように思います。

>減反しない仲間たちの作った米を、消費者に直接販売することで、農家の自主自立の道づくりを進めようと思ったんです。自由化に向けて、どういう農業をしたらいいのか。個人に売ろうとしても、どこに売ったらいいのか、何もノウハウがない。そこで、全国に折り込み広告を2千万枚配ったり、米の袋に自分たち生産者の写真を入れたり。最初は100件、200件の申し込みでしたが、3年後には1万人にまでなりました。

 上記サイト上に載っているような動きもそうなんですが、もっと小さいところにも影響が見られます。例えば、数件の農家が集まり、店を出す農作物販売店です。以前なら農協からの圧力により農家が自主的に販売することが出来なかったそうです。しかし、現在は、自主販売を行っている農作物の人気が高いようです。中には直売所が観光ルートに組み込まれていたりする場合もあるほどです。

 店を構える場合や、ネット販売を行っているところなど、販売方法は多様ですがどちらも注目を集めています。

 消費者にとって安全・安心の食物を得る事が出来るというのは大きいと思いますが、それよりも印象的なのが、生産者側です。上記のリンク先の人もそうなんですが、消費者と真正面から向き合っている生産者のイキイキとした活力に満ちている表情が全てだと思います。

>人々は自我の充足から、共認の充足(課題・役割・規範・評価を共に認め合う充足)に意識を転換している。従って、共認充足を人間の行動基準において経済理論を組み立てる、共認経済学が必要となる。

 元々、農家は経営者だったのが、農協を通して販売する生産者になってしまいました。祖父母の家も農家ですが、農協の基準に合わせることを第1にして、規格製品を作っているような感じです。自分達が食べるものは農協の規格に合わなくても美味しいもの(自然に育ったもの)

 自分達の作ったものが真っ当に評価され、消費者の期待に応えていく。農業においても着実に共認経済学の芽が出てきているように思います。

蝦夷穴
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