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農村を活性化させる為には?

石油依存からの脱却-キューバの有機農業

>日本の農業が海外からの輸入による農作物に勝つには、この【有機農法】がポイントになる!可能性がここにある!

同感です。大規模農業から有機農業に転換した成功例としてキューバが挙げられる。

ソ連崩壊前のキューバの食糧自給率は43%であり、石油・食糧を含めた生活必需品をソ連、東欧からの輸入に頼っていたキューバは、深刻な栄養不足へと陥る。燃料の減少はトラクターをただの鉄の塊にして、農薬の減少は大規模な農場の管理を難しいものとした。そこで、人々は日々の生活を生き抜く為に自分達で食糧を確保するしかなく、機械や農薬も手に入らない状況では必然的に有機農業を始めるしかなかった。しかも、輸送用燃料の不足から、地産地消も結果として実現され、現在では食糧自給率は90%後半まで復活した。そして地域コミュニティの復活と、現在の日本の課題が全て解決されている。付け加えるなら、現在の主としてアメリカの健康志向の潮流から、フロリダへの有機野菜の出荷が現実味を帯びて検討されているとのこと。市場でも勝っていける見通しが立っている。

石油がなければ生けていけない。多くの人々が実感しているところだが、本当にそうなのだろうか?ひょっとしたら、そう思い込まされているだけ?

キューバの逆境からの脱出には、大いに学ぶべきところがある。

黒田裕二
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