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農村を活性化させる為には?

企業が農家を支援することもできる。

私は、周辺が、農家に囲まれたような場所に住んでいますが、
最近の金融危機、経済破局の可能性もという状況を受けて、営農意欲を増している高齢農家が増えているようです。

 「もう、来年から米作りは止めよう」とか、
 「自分の家族が食べる分だけに縮小しよう」と言っていた方々の中で、
 
 「こんな状況だから米は作っとかんといかん。」
 「親戚、知人の分は、作ろう。」
 というふうに変って来ている人が一部に出てきています。

もちろん、貧困を知っている世代だからこそ、食糧危機に備えて、自分の周りの人達の食の確保という感覚もあるのでしょうが、潜在的には、社会的な使命感に基づいているように感じます。
 今の流通システムの中では、米は、自分で作るよりも、買った方が安い場合も多いのですが、それでも作ろうとするのは、市場原理での儲かるか否かではなく、共認原理での必要か否かという発想だからだと思います。
 そういう意味では、実体経済への移行、そこでの必要なものという、実は、時代を先取りした意識ではないでしょうか。

 例えば、企業が、そんな意欲を上昇させている農家と米の栽培契約を結び、市場価格より少しでも高く買取り、社員の日常用として利用していくだけでも、農村、農業の活性化の支援になるし、社員は、出所がはっきりとした農産物という安心を得ることが出来るという意味でも面白いと思います。

 実際に、環境のためにプラスになっているかどうか怪しい企業の環境対策、活動よりもずっと、社会貢献になるのではないでしょうか。

長谷暢二
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