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農村を活性化させる為には?

農村の活性化と教育をつなぐ。~子どもたちの手でPR広報誌をつくる!~

先日、塾の合宿企画で福井県若狭町に行ってきました。企画のコンセプトは『若狭町の人たちの期待に応える!』ということ【リンク】。その期待は・・・『都会の人に来てほしい』『若狭町の魅力を知ってほしい』『若狭町で就農してほしい』という切実な願いです。

そんな期待に応えるべく、小6から中2までの子どもたちと4泊5日で若狭町の魅力をたくさん感じてきました。1日目は観光地めぐり、2日目は登山、3日目と4日目は職業体験(農業・畜産業)・・・と、企画は盛りだくさん。観光地ではお店の人や実際に観光に来ている人にインタビューもしました。職業体験でも、真剣に仕事をしたり、いろんな話をする中で、農家の人の真剣な想いや、後継者不足という厳しい現実を体感してもらえたと思います。

そして最後に、感じた魅力を写真と文章にまとめ『広報誌』を作成しました。この『広報誌』は、若狭町と姉妹都市である大阪府高槻市の「市役所」及び「姉妹都市交流センター」に置いてもらうことになっています。

この企画を運営するにあたって、一貫して子どもたちに伝えたことがあります。それは「魅力的な広報誌を作るには、『自分』がどう感じたかではなく『みんな(読む人)』がどう感じるかが大切である」という視点を欠かさないこと。それはまさに『自分』から『みんな』へという認識そのものです。はじめは自分のことを中心に考えていた子も、周りのことを考えて行動や発言をすることができるようになりました。

そして、「農村を活性化させるための広報誌をつくる」という大きな期待(課題)が、子どもたちの活力につながっていたことは間違いありません。「たくさんの人に若狭町に来てもらいたい」「後継者不足の現実をどうにかしたい」という子どもたちの想いが伝わってきました。「社会のために役に立つ」という点では、社会的目的意識を形成する上でも非常にいいきっかけになりました。この合宿を通して成長していく子どもたちの様子を目の当たりにして、『農村の活性化』と『これからの教育のあり方』の一つの方向性が見えたような気がします。

浅田祥幸
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