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農村を活性化させる為には?

農への期待は今だからこそしっかりと作っておきたい。

今後数年以内に予想される圧倒的な食糧危機が始ると農業は再生どころか必要不可欠なものになる。社会の大きな流れに農業が飲み込まれてしまう危険性もある。
だからこそ今の段階で落着いて農業のよき部分を見つけておきたい。なぜ人間に取って、日本にとって農業が必要なのか、農業は何を与えてきたのか・・・。やはり日本の歴史に学ぶ必要がある。そんな記事を紹介しておきたい。
国際派日本人養成講座の伊勢氏の記事である。リンク
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「瑞穂の国」

 嬉しいことに、こうした農業の真の姿を知る機会は着実に広がりつつある。東京からも近い棚田、大山千枚田(千葉県鴨川市)には景観を楽しんだり、生物観察をしたりするために年間3万人が訪れる。都市住民に田んぼの一部を貸し出す「オーナー制度」も、募集する136区画は常に定員いっぱい。・・・

 和歌山県田辺市。大都会からの交通アクセスは決して良くない。だが、人口約3300人の上秋津地区は全国的に名高いミカンと梅を柱に農業体験や飲食施設、直売所などを整備し、年間6万人を集める名所となった。・・・

「ムスッとしていた子どもが笑顔で帰っていく」。長崎県松浦市で修学旅行生を受け入れる兼業農家、末吉久美(60)は話す。

 周辺には名所があるわけでもないのに、毎年春と秋、全国からの修学旅行生でにぎわう。町おこしの一環で同市が03年度から始めた体験学習に来るのだ。今や3市2町に広がり、受け入れる農家や漁師の家は500軒ほどど。・・・

 欧米では市街地と農地はくっきりと別れているが、我が国では都市の中にも農地が散在するしたりする。「スプロール現象」などと悪口を言わる事もあるが、逆に言えば、都会っ子が農業体験をしたり、都市住民が週末農業をするには、最適な環境である。こういう身近な所で、農業体験ができれば、農業の真の姿を理解できる国民が増えていくだろう。

古代の我が国は「瑞穂の国」とか「秋津島」と自称した。「瑞穂」とは瑞々しい稲穂という意味であり、秋津とはその上を飛ぶトンボである。

自然の恵みに気づき、感謝する所から、農に対する敬愛が生まれ、それが農民の誇りにつながる。ここから我が国の農業の再生が始まるだろう。
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自然の摂理を学ぶ事。どの時代を切っても農業にはその機能がある。


田野健 
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