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農村を活性化させる為には?

ネットワークの始まり

>育児や教育、環境等、課題取り組みタイプの集団では、課題解決に向けての徹底した追及の過程が、絶えず課題を生み、それらを突破しようとすれば、課題に応えることの出来る人や他のサークルとの繋がりを生むことにつながると思います。

このご意見で、あぁそういうことなのか、と合点がいくものがありました。
るいネットの『有望集団』で紹介されている「無茶々園さん」の活動です。

地域活性化の為に(=地域不活性化の打破の為に)IターンやUターンが今まで語られてきたけれど、彼らはこれからはOターンだと言います。
Oターンとは、蜜柑栽培という自分たちの活動だけに視野を閉じ込めず、同地域内の他の産業やあるいは隣の地域の産業ともネットワークを築いて、全体として地域の底上げを目指すというものです。

その為に最初に彼らがしたことは、同地域の海側(彼らが山の産業としたら、全然違う方面)でやってる漁師さんたちとの勉強会。(勉強会といってもその内容は、あなた達の仕事を教えてください。どういった仕事をしてるのか知りたいのです。という、まずは相手のことを聞くことからでした。)

彼らがそうした理由は、産業の担い手として生きる者として、漁師さんたちが自分たちと同じように現状への不全感を感じたり、あるいは、どこかに既に突破口をキャッチしている人や集団がいるかもしれないといった期待感を潜在的にでも感じ、ネットワークのきっかけを待っているのではないか? と思ったからではないかと・・・。

産直消費者との繋がりだけでなく、異業種の生産者同士の繋がりへも・・・。
このようにネットワークの幅がどんどん広がってゆくのも、彼らの課題が「どう活力をもって生きていくか」という誰もが求めているものだからなのではないでしょうか。


谷光美紀 
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