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農村を活性化させる為には?

農業参入企業の分析をしてみて感じたこと2

今までの古い認識ではもはや突破口として不充分。まずこの認識に立つことが第一歩なのだと思います。

>時代はもっと根本的な転換期を迎えており、この大転換に対応する為には、この転換が何を意味しているのかを理解し、現在すでに形成されつつある人類の新たな活力源と、それが生み出す新しい社会の姿を明確に掴む必要があります。
>生き残る企業に求められるのは、いかなる状況に置かれても答えを出せる能力ですが、この史的実現論は、自分で答えを出すためのOS=概念装置のようなもので、この概念装置さえ脳内にインプットすれば、あとは、現業課題であれ時事問題であれ、自分で答えを出せるようになります。
従って、社員の活性化と能力アップの切り札となるものと考えています。
260719「1.これから生き残る企業に求められる能力は?」

上記の認識に立ち、社会の姿を明確につかみ、史的実現論を肉体化していくこと。
そうすることで、これからは意識生産の時代であると捉えることができれば、農業自体の可能性も変わります。国家戦略としての食の確保ということを除いても、教育効果や癒し効果など農業が持つ多面的機能への期待は年々高まっています。
 
 この認識にたって改めて方針を考えると、例えば仮に「作物をしぼる」として何にしぼるのかの判断基準が変わります。単価が高いから、珍しいからではなく、社会的に期待されているからその作物にしぼる。そこではブランド化や経費削減の優先順位が変わります。
 あるいは方針自体ががらりと変わります。農産物を作るという目的よりも、農産物を介した共認充足あるいは共認充足の場そのものが商品となります。例えば、農産物販売は副次的にはあるが、直売所の運営だったり、農業学校の運営であったり。
そしてその場に必要な農産物はなにか?と考えた場合、作物をしぼるという方針自体がおかしくなることも充分想定できます。

国家からの補助金も農産物作成に対する経費の補填ではなく、意識生産の中身に応じた、あるいは活力の上昇=生産に応じた支援金とすればよいのではないかという話しになるのではないでしょうか。
そういう意味で六次産業化に留まらず意識産業化を進めていくこと。そしてそれを実現するためにも、史的実現論を概念装置として肉体化してゆくことが、これからの農業(に限らず物的生産事業)の突破口になるのではないかと感じています。
その実現態となることは、「農業をいかに守るか?」で頭を抱えている政府にとっても答えになるのでは。



かなめんた
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