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農村を活性化させる為には?

上中企画の需要を分析してみました。-まずは貸し農園需要から①-


就農定住を基軸にして事業を考えた場合、前上さんの仰る様に、周辺領域も含めて、以下のように需要は大別できるように思います。
 
 人集めやファンの裾野づくりに関わる領域として
①家庭菜園的需要
②体験教育の需要
③観光農園の需要
 直接定住就農に関わる領域として
④週末農業
⑤田舎暮らし(別荘需要も含む)
⑥就農需要
 これらそれぞれの中味について検討しておく必要があるでしょう。

 まずこの中でも、もっとも幅広い需要が、ガーデニングや家庭菜園の需要でしょう。この需要にたいして、都市近郊では、貸し農園が存在します。
 現在例えば大阪の豊中市等では市内だけで、80箇所の市民農園が存在し、いつも満杯で空きがない状態です。全国では約6000箇所(H11年)程度市民農園が存在します。
 但し、これは需要者の居住地から車で最大30分以内(出来れば10分程度)であることが必須条件でしょう。

 実際、貸し農園はブームでありますが,水道や休息所やシャワー、あるいはトイレさえないと言うところが大半です。
 また実際作物の栽培の指導や面倒を見てくれる人もいないところが大半です。
(これは特に都市圏では、地主が市街化農地への課税対策で市民農園の申請を出しているところが多いためだと思われます。)
 これら不備に対する利用者の不満は、結構大きいので一つの狙い目になる差別化ポイントなると思われます。
北村浩司
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