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農村を活性化させる為には?

「敵なんて、どこにもいなかった」~奇跡のりんご:木村さんの言葉より

人類のなかで誰ひとり成し遂げることができなかったリンゴの無農薬栽培。
リンゴは、お米や野菜の無農薬栽培とは比較にならないほど難しく不可能といわれていました。それを見事に成し遂げたのが木村秋則さんです。

その、挫折の連続の果てに、最終的に気づいた事とは、何だったのでしょうか?

奇跡のりんご木村秋則×ひすいこたろう~Wリンゴコラボ講演会 5/6@大阪( リンク ) より引用します。


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(引用開始)

木村さんが最終的に気づかれたことは何か?

敵はいなかった、ということです。

「敵なんてどこにもいなかったと気づくことが、私の栽培法の出発点です。」木村秋則

ある虫がリンゴの葉を食べているのを見て、この虫が害虫だと決めつけてしまったこと、それが間違いだったと木村さんはいいます。

「自然の中には善も悪も存在しないのです。
生き物はみんな、それぞれの命を必死で生きているだけなのです。
どんな生き物も、生態系のなかで与えられた自分の役割を果たしているだけなのです。」

「虫や病気は原因ではなく、あくまでも結果なのです。
虫や病気が蔓延したからリンゴの木が弱ったのではなく、
リンゴの木が弱ったから虫や病気が大発生したのです。
虫や病気は、それを教えてくれていたのです。」

例えば、畑にアブラムシが大量にくるような場合、実は、そのアブラムシは肥料を与えすぎて窒素過多になっている余分な栄養を食べにきているようなのです。ちゃんと理由があってきているのです。

命の循環を丁寧に観察し、理解すれば、そこには調和があり、善悪はないとわかるのです。

(引用ここまで)
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これって、どんな時もそう。
何か、うまく行かないことを敵対視しているときは、どんどん上手くいかなくなるけれども、敵対視せずに、きちんと現実を見つめれば、その現象の中に可能性が見えてくると学ばせてもらいました。


久保田彰子
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