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農村を活性化させる為には?

昆虫と人間の神経は、実は基本的に同じものである。虫だけを殺す薬など存在しない!

「zeraniumのブログ」さんの記事を紹介します。
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ここでは「昆虫と人間の神経は、実は基本的に同じものである」という事が指摘されています。つまり「虫だけを殺す」薬品などなく、必然的に人体にも害が及び蓄積されていることが語られています。
以下、抜粋引用です

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【ネオニコチノイド系殺虫剤は日本人によって開発された】

世界に広がったネオニコチノイド系殺虫剤の開発には、実は日本人が深く関わっていた。イミダクロプリドは1978年、シェル化学グループが開発した殺虫剤を、日本特殊農業製造(現在の日本バイエルアグロケム社)が改良して新農薬として世に出したが、それを開発したのは日本人だった。そして2010年、アメリカ化学会が、イミダクロプリドを作り出した利部伸三に対し農薬化学研究賞を授与した。

(中略)

開発当初は夢の新農薬として有機塩素系農薬の代表格DDTだったが、その数十年後にはその強い毒性が明らかにされた。DDTを発見した学者はノーベル生理学・医学賞を与えられたが、その後DDTなどの有機塩素系農薬は環境に残留し、生物に濃縮されることがわかり、1970年代に日本をはじめ各国で製造・使用が禁止された。その後に登場した有機リン系農薬も絶賛されて全世界に広まったが、2007年には一転して危険な農薬という理由でEUではほとんど禁止となった。

しかし日本ではまだ、有機リン系農薬ですら、そのほとんどが禁止にさえなっていない。そして新農薬とされるネオニコチノイドは、まだ日本各地で”弱毒性”との宣伝を受けて讃えられ、しかも減農薬推進のために歓迎されている真最中なのだ。

【昆虫と人間の神経は、実は基本的に同じもの】

基本的に人も昆虫も、神経伝達物質といわれるアセチルコリンやグルタミン酸などが必要であり、神経系の基本は同じである。にもかかわらずこれまでの農薬の研究は、いかにして人ではなく虫だけの神経系を攻撃するかに絞られてきた。そして有機リン系農薬が登場して40年あまりを経た今になってやっと、この農薬が影響したのは虫だけではなかったことがわかってきた。

化学物質の影響を受けやすいのが、乳幼児や胎児である。
そして子どもの神経と発達に、有機リン農薬の及ぼした悪影響の証拠が発表された。米国の権威ある小児科雑誌(Pediatrics)は2010年6月、低レベルであっても尿から有機リン系農薬が、より多く検出された子どもはADHDになりやすいという論文を掲載した。

化学物質が生体内に入って変化することを「代謝」というが、それによって毒性が逆転することがある。かつて中国餃子による食中毒騒ぎがあったが、そのときに問題となったのがメタミドホスという物質で、これは有機リン系農薬アセフェートの一つの代謝産物だった。つまり餃子を食べて体内に入った後、それがより強力な物質に変化して体内に影響したのである。

そして強力な農薬ネオニコチノイドの毒性(P.61の表参照)が起こす、代謝の不安は計り知れない。たとえば代謝産物の一つデニストロイミダクロプリドではそれが体内に入ったとき、その毒性は昆虫よりも哺乳類においてかえって高くなり、ごく微量であっても神経伝達を阻害する。(P.62参照) つまり選択毒性が逆転し、人間の体内に入ると毒性が大きくなるということなのだ。

これほど重大な事実が、私たち国民にはまったく知らされていないのである。
「昆虫は殺すが人には安全」などということはあり得ず、農薬企業の説明を鵜呑みにした行政や農業関係者だけでなく、私たちはあまりにも簡単に騙されてしまったのではないか?


匿名希望
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