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農村を活性化させる為には?

成長する「電脳山田村」(住民参加の地域統合)

>私権統合から本源統合へと社会の統合軸を転換させる為には、素人の社会的な共認の場さえ形成できれば良い。それは、人類が長い間奪われてきた“まつり”(参加充足=共認充足)の場を再生してゆくことでもある。その場こそ、ネットに他ならない。つまり、ネットは人類に与えられた新しい“まつり”の場であり、人類最大の共認充足の場となるべきものなのである。(岡田氏 9561)

今、全国で最も住民(まさに素人)が参加して、ネットを活用した「電脳まつり」が進行しているのは、富山県砺波郡山田村ではないだろうか。
人口1943人、世帯数549軒の山間地の村が、PC各戸に1台、小学校・中学校も全員メールアドレス(?)、電脳村づくりに取組み、現在は、各住民のホームページ二十数軒が「山田村の公式サイト」上に登録され、それも増加中である(名称は住民街)。
それに、『おしゃべり広場(掲示版)』も、開設されている。
それ程多くの市町村HPを見たわけではないが、公式HPに、住民自身のHPを直接のせ、投稿掲示版をも開設しているのは、他に類を見ない。
そして、『電脳山田塾』として、全国の市町村を領導して行っている。
山田村URL: リンク

共認充足=参加充足の場づくりが、民主的で住民の文化的熟度も高いと言われてきた大都市周辺の自治体(かっての革新市政が繁茂した地帯)ではなく、山間地から起こっている。象徴的である。

この原動力は、私権的な課題ではなく、村の構成員がつながりを保つにはどうしたらよいか(豪雪地帯なので、冬季は集落毎に分断されてしまう)、そして、村をもっと多くの人に知ってもらおう(評価充足)という所にあるのだろう。また、そのような参加の場づくりを目指した故に、都市部の研究者や学生が、協力隊として手弁当で通っている。

社会統合の課題を、「ネットで、場づくり」でとは、まさに実践的課題ですね。  

村田貞雄
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