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農村を活性化させる為には?

活性源は楽しむことを知る事。人を集める場 ではなく 人が集まる場 を目指す。

まず農村を活性化させるという話に入る前に・・

僕は、現業を付くまでに様々な業種で働いてきた。

アルバイト・契約社員で経験した業種としては

①飲食店【3年】
②アパレル店員【2年】

そして現業

③農業

上記3種の職種を見てわかるようにまったく別の業態であることがうかがえるが・・

僕は上記三種の職業で常に楽しむことを意識して仕事を頑張るではなく仕事を楽しむという意識の元働きそれに対して常に本気だった。

どれも体力的仕事であるが、働いて一月~3月はやはり覚えることがたくさんある。
知らないことがたくさん、何より仕事に対する自信が皆無。
だからこそ、怖がって、臆病に少しずつ仕事をこなしていく。

最初は覚えること真似すること、働いてる仲間達をよく視て同化していくこと。

ここがスタートである。

そしてここが転換させるポイントになる。

長く先人の背中だけをみてそれに対して追いかけるだけで、自身での思考はほぼ停止させ、そこには自分という存在がない。

言われたことをその通りにこなしていくことに楽しみ等あるわけがなく、どの業種でもいえることだが、自信の工夫だったり思考をどれだけその場に発信できるか、どれだけ周りに自分を組み込めるか?の視点が重要となる。

それによる成功・失敗が成長するための経験であり、それが一番仕事を楽しむという事に繋がり最期には自信になる。

そして上記業種ではいえることは、それは自然を対象としておらず、あくまで人を対象にした業種であるということ、いわば現金化するための最上位の業種であることだ。

では、そこまでに至る飲食店であれば食材であったり、原料であったり、それらを生産する人々は何を対象として仕事をしているのかについて。

僕は現在は農業を担っている。まさに第一生産を携っているわけですが、そこで楽しむポイントとしては、どれだけ作物の事を知ることができるのか、そして知った上でどういった栽培をしていくのか、
そのためにどういう環境を用意するのがベストか、どういった土を作るのがベストか。
面白いことに工夫するポイントは先の①と②に比べ無限ともいえるほど発見するポイントが多くある。

それらを常に思考し工夫し、計画を立てていくのは本当に楽しいし、それらの話を近隣農家さんと情報交換【思考の共有】をしていくと、現業を担っている農家さんもそれに対して可能性だったり、また農家さんの考え方【新たな視点】の情報を得ることができる。共有する瞬間というのは本当に楽しいし嬉しい事で、それぞれの追求する視点とは一点ではなくまったく別の視点での栽培形態というものが伺えるし知ることができる。(欠乏が満たされる感覚。

ここで本題だが、農村とはつまり農業がメインである。
農村にいる人間は常に思考し、工夫した人間の集まりである。

それらの人間が多くいる場を活性化させるのは、やはり農業に対する思考をいかに共有することができるかである。

それらの思考を共有した人たちはもはや敵でもなく完全に仲間であり、仲間となった人間に対して、それだけ大きな可能性の期待があり、活性化させる根源へと導かれていく。


農村の活性化ですが、つまり農村で働く人間とはどういう形態で働いてる人がいるのかを良く知る事が第一。
そして自分自身がその一員になること(仲間)。
そしてその一員となった上で全体で勝てるための技術を習得し、思考し発信していくことだ。
それらが成果としてあらわれてくると、全体の自信を底上げさせていく。

そういった自信の付いた農家さん達は、年配であろうが若手であろうが常に先を視た追求へ向かっていくし、なにより仕事に対する可能性=充足へ繋がっていく。成功事例を多く残すことが出来たとき、他所の人たちもそれに可能性を感じ、仲間としてその地域に溶け込みたいと魅せる事ができるのだ。
そういった勝てる現実こそが農村の活性化だ。

はたや、遊園地を建てるなど、綺麗な学校を建てるなど、そういったオブジェクトに頼った活性化など、外面だけ綺麗にみせたところで中身がなにも無ければ、その場に住んでる人たちにとってなんの充足にもならない。

人を集める ではなく 人が集まる

似たような言葉だが意味合いは大きく違い。
目指すべき事、それは人が集まる場であり、魅せることが出来る事実・追求こそが勝利する現実であることを知らしめることだ。




森大地 
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