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農村を活性化させる為には?

地産地消

地産地消とは、地元で生産されたものを地元で消費するという意味で使われます。この地産地消は健康と密接に関係があるのです。
例えば、熱帯地方には、身体を冷やす食べ物がたくさんあるように、寒い地方には身体を温める食べ物が多くあり、地方の特性に応じた食べ物があります。
また、「(よその土地に行くと)水が合わない」ということが言われますが、水は、その地域によってミネラルなどの成分や含有量が違います。土も同じことです。土地によって土の質や微生物・昆虫・小動物などから受ける影響が違うので、その土地によっては作物が育たなかったり、栄養素の含有量が違ったりします。

地産地消が健康によいということは、その辺りに由来しています。地域の気候風土に合ったものを食べることが、一番健康によいという考え方です。
しかし、現代社会、日本においては大きく狂いはじめています。

『Rakuten Infoseek News(武田教授が警告。日本の「食料自給率の低さ」が世界に迷惑な理由)リンク』より引用します。

■□■引用開始■□■

■食料自給率が40%。そんなに低い先進国は日本だけ
今から10年ほど前に「こんにゃく騒動」がありました。ある有名なテレビタレントが「こんにゃくが健康に良い」と言ったということで、主として主婦がスーパーに駆け込み、あっというまに売り場からこんにゃくがなくなったという騒動です。

こんにゃくが栄養に良いというのは全く根拠がありませんが、栄養素がもともと少なく、特にカロリーがないので「食べても肥えない」という点でよいということでした。

でも、これほど日本人の不道徳を示した例も少ないと思います。ダイエットはしたい、でも食べたいという多くの女性の希望をかなえられるということですが、世界的な視野がまったくない、驚くほど自分本位の考えです。

現在の日本の食料自給率はたった40%です。これだけでも世界に対して顔向けができない状態です。というのは、ある国の食料自給率というのは人口が多いと自給率は100%に近づかなければならないからです。人口の多い国の食料自給率が低いと、他の国がその分を埋め合わせする必要があります。だから、他の国に迷惑をかけるので、人口の大きな国で食料自給率の低い国は日本ただ1ヵ国です(韓国がやや似ている)。

先進国は一部を除いてほぼ自国で自国民の食料を確保する政策をとっていますが、開発途上国は外貨を得なければならず、工業製品は競争力がないので、農業生産物を輸出することになります。

もともと生産力が弱い開発途上国がお金のために輸出するので、「日本向け食糧輸出用畑」は時によって鉄条網で囲われ、地元の人が入れないようになっています。それは飢餓の国民が多いので、飢餓の人たちが日本向けの食料を取らないようにするためです。

しかしいま、世界では8億人以上の人が飢餓に苦しみ、そのうち1億5000万人がこどもで深刻な発育障害がみられています。

日本のご婦人はお金を持っている。それはよいことですが、お金があれば何をやってもよいということではありません。特に昔から村に飢えている人がいるのに、お金があるからと言って食料を無駄に使う(たとえば家の外に飢えた子供がいるのに、お金持ちがパンを暖炉にくべるなどの)行為は絶対に許せません。

「自分だけ良ければよい」というような曲がった考え方は、それが自分にも跳ね返ってきて、「緑黄色野菜は健康に良い」とか、「肉の脂は悪いが、植物油は体に良い」などということでも間違い(本当は、バランスの良い食事、日本式の食事や、動物の脂のほうが健康に良い)さらには、「減塩食が良い」とか(10人に2人だけには良い)、「卵はコレステロールが多いからダメ」(本当は問題ない)というように、すべて間違ってきます。


■日本人の体は日本列島から採れる物でできている
食というのは動物が生きていく基本ですし、人間以外の動物は「栄養学」などはないのですから、「楽しく生活して、おいしいものを食べる」ということが大原則なのです。舌で感じる「味」というものは「自分の体に良いものをおいしく感じる」というためにあるのですから、まずいものが体に良いはずはありません。

また、サボテンは水の少ない地域で生活するのであんなに奇妙な格好をしていますし、園芸でも「水をあまりやると枯れる」という植物がいるのもよく知られています。このことは「生物というのは、その土地によって体ができているので、あまり違う生活をするのは良くない」ということを意味しています。

日本人の体は日本列島からとれるものでできていますので、お米、みそ汁、魚、根菜を中心とした野菜の煮物、絞ることを前提としたお浸しや漬物のような葉物、リンゴ、ミカン、カキなどから身体ができています。決して、ヨーグルトやキウイなどが体に合っているわけではないのです。

つまり、「食」というのは体そのものですから、「健康に良い」とか「最近、…ということが分かったので、これを食べるとよい」というようなものではないのです。できるだけ自然と接し、動物としての自分の感性を磨き、歳相応にものを考え、そしてじっくり味わって自分のからだが欲しがっているものを偏らないように注意して食べるというのにつきます。




村田頼哉
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