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農村を活性化させる為には?

農業を志す人達へ、現実直視した道筋を立ててあげることが大事

私は農業とはまったく関係ない企業で働き、まったく関係ない道を歩んできたわけだが、農業に興味を持ち、実際に仕事にできないかという気持ちを抱き、現在の農業の現場にいる。
そんな中で、農業を仕事にする=生計を立てる。と、いったことでもさまざまな、道がある。一人で就農することや、農業法人に勤める、農業法人でなくても住み込みで農家にて働くなどのさまざまな道がある。
私は今の仕事場に、たどり着くまでにいろいろ模索したわけだが、農業を志す中で、大きな壁になってくるのが、【生計を立てられるのか?】と、いったことだったと感じる。

好きなことを仕事にしたいといっても、飯を食っていけなければ、それは趣味の領域で留まってしまい、仕事とはなりかねない。
今現在、農園としても就農を志す若者を研修生として迎える体制を整えており、インターネットでの募集や農学部の学生に声をかけているが、なかなか農業を仕事にしたいという学生は決して多くはない。
その背景にはやはり一生の仕事として生計を立てられるのかという現実を前にしり込みしてしまうことだと思う。

こんなデータや話がある。↓
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農家の平均収入は決して高いとは言えないものの、サラリーマンの平均年収以上に稼いでいる人も決して少なくない。300万円以上の収入を得ることができない農家が多いのも確かで、簡単とは言えないが、だからといって不可能なことでもない。活動や販売の地域を考える、規格外に稼いでいる農家と同じ工夫や努力をするといった対策で着実に収入を上げていくことはできる。どうすれば収入アップに繋がるのかについて良く考え、実践することが大事。

そして、そんな農業を志す人達へ、道筋を作ってあげるのも、農業法人である私達ならではの仕事と言えるのではないか。
そのための基盤つくり。売り先や販売先の確保であったり、地域を集約し、農村全体での受け入れ、協力体制を作ることにより、これから就農を志す人にとって、安心して地に根を生やして仕事をしてくれることが期待でき、また、若手が加入することにより地域活性化に結びつき、農村にも活気が出てくる。そういった期待応合関係の仕組みを作ることも我々の役割なのだと感じる。




村井直道
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