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農村を活性化させる為には?

植物におけるケイ酸の働きについて

植物の生育における3大要素は、窒素・リン酸・カリと言われています。
いわゆる「肥料」として販売されているものには、この3大要素の割合が示
されており、農業者も日々注目している要素です。

ケイ酸は植物の必須元素ではないとされていて、水稲以外の作物には今ま
で注目されてきませんでした。(水稲に置いては、籾などを形成している
主要成分という事が分かっている。ただし「熱心な農家は投入する」くら
いの認識。)

しかし近年、イネ科の作物だけでなく、色々な作物で良い効果があると判
って来ているようです。効果については、下記に引用しますが、非常に多
岐に渡っており、ただそのメカニズムは分かったようなわからんような内
容です。


wikipediaによると
-----------------------------------------------------
ケイ酸(ケイさん、珪酸、silicic acid)とは、化学式 [SiOx(OH)4-2x]n

表されるケイ素、酸素、水素の化合物の総称である。
-------------------------------------------------------
ケイ酸塩=ソマチッドが連なったもので、宇宙の電磁波からエネルギーを

する、無機生命体とも言われるものです。

ソマチッドは、
・DNAの前駆物質(リンク
i=200&c=600&t=6&k=0&m=340289)
・血中では、リンパ球や赤血球になる(リンク
i=200&c=600&t=6&k=0&m=344178)
・中心体の働きにも関与(リンク
i=200&c=400&m=343734)
と、生命体の中で重要な役割りを果たしていることが分かってきています
が、植物においても多分に影響している可能性がありそうです。

今後、引き続き追求してみたいと思います。


以下、植物の生育におけるケイ酸の効果について
(リンク)より
引用します。特に「光合成の効率化」についての説明は苦しい内容です
が、電磁波からエネルギーを吸収していると捉えたほうがすっきりするよ
うな気がします。


---------------------------------------------------------------
【ケイ酸の施用によって期待される効果】
1. 茎や葉を硬く丈夫にする。葉肉を厚くする。 
2. 病害や虫害、乾燥に対する抵抗力を強化する。
3. 根を活性化し、耐倒伏性、樹勢を向上させる。
4. 米粒を低タンパク化し、食味を向上させる。
5. 光合成効率を上げ、生育を促進、品質の向上に寄与する。
6. 金属元素(鉄、マンガン、アルミニウム)の過剰障害、塩害を軽減す
る。
7. 土壌のりん酸固定を抑制し、りん酸肥効を増大させる。

ケイ酸の天然供給量の低下により、ケイ酸肥沃度の低下が広く顕在化して
いるため、施用効率の高いケイ酸は、土づくりに役立ちます。

ここでは、これらケイ酸の役割を3つに分けてご紹介したいと思います。

①細胞強化

作物に吸収されたケイ酸は主に、植物細胞の表面に蓄積されます。

このケイ酸でコーティングされた細胞は「ケイ化細胞」と呼ばれ、作物の
物理的防除や生育向上に大きな働きをします。
ケイ化細胞による生育向上で一番有名なのは、水稲の受光態勢に関する物
です。図のように、ケイ酸を良く吸収している葉はピンッと立っているのが特徴です。
この様に葉が立っていると、葉どうしが重なり合わない為、より効率的に
光を取り込むことが出来ます。
ケイ化細胞はこの様な受光態勢の強化に加え、表面のケイ酸がレンズとな
り更に光を広範囲に行きわたらせる効果があると言われています。
たくさん光を取り込んだ作物は、光合成を活発に行う事が出来て美味しい
作物に育ちます。


その他、このケイ化細胞は耐病・耐虫害にも役立ちます。
物理的に固くなった細胞は、病原菌の侵入を防ぎます。
また、固くなった葉は虫の歯を摩耗させ食害を防ぐほか、ケイ酸がたくさ
ん含まれた植物の樹液は虫が吸いづらく食害を軽減させます。


②耐病性の向上
ケイ酸の効果として耐病性の向上は外せません。
①で説明したとおり、ケイ酸の耐病性工場は物理的防除のみと思われがち
ですが、実はそれだけではありません。
実はケイ酸はイネやキュウリが自身で出す抗菌物質の誘導材の役割を果た
しています。

ケイ酸がたくさん吸収されている作物は、病原菌に対しての抗生物質の生
産対応が早い為、被害が酷くなる前に病気を抑え込むことが出来ます。
また、近年注目されている、全身獲得抵抗性誘導(SAR:Systemic
Acquired Resistance)というものを紹介します。

植物は人間と同様に、体に病原菌が侵入すると耐病機構が働きます。
通常では病原菌に侵入された箇所のみ耐病機構が働き、病気に対して抵抗
します。

しかし、ケイ酸をしっかり吸収している作物は、一部の箇所が病気に侵入
された場合、全身の耐病機構を働かせて抵抗するため、病気の拡大を防ぎ
ます。
この様にケイ酸は植物体内の色々な耐病に関与し、作物を守ってくれま
す。


③人の体とケイ酸
ケイ酸は植物のみならず、人間にとっても非常に重要な栄養素です。
植物では有用元素でしたが、我々脊椎動物にとっては必須元素に分類さ
れ、人間では全身で
約15gものケイ酸を含んでいて、骨や腱、爪や毛に利用されています。
(以下省略)



小川泰文
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