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農村を活性化させる為には?

農業を基軸にしたネット繋がりで社会を変える。

「販路と社会統合」を読ませて戴いて、農産物と販路について考えてみました。
農業生産者の意識からすれば、良いモノを作れば必ず売れるとの思いと、やはり販路競争での拡大との板挟み状態にあると思います。

最近の新聞でもローソンが有機栽培農作物を「安全」で「健康に良い」との触れ込みで生産・加工コストの安い中国から調達しようとしています。この良く似た例は、ユニクロもそうで安い良いもの(最近は中国技術者の教育を徹底して高品質に成ってきた)を武器に衣料の世界制覇をしょうとしています。結局、農業生産物が市場原理の中に組み込まれてしまえば、国内でいくら丹精を込めて作ったモノでも輸入品には敗北してしまう事になるでしょう。しかしこの現象は、市場経済が安定している条件下で云える事で、おそらく私権フレームが衰弱しつつ世界同時不況が来た時、容易に崩れると思います。

現在、農産物を価格競争で勝負する事は、既に農業生産者の敗北は明らかと思います。で、今社会の最先端の潮流は、親和収束・仲間収束で有って又変わらない様に思います。この意識を梃に打開する事が出来るのでは無いかと思います。多くの皆さんも云われている様に、地域の人々と交流し仲間関係を築き作った農作物を真っ当に評価された中で、商品取引をして行く事が確実な流通では無いか思います。

昔から「身土不二」と云われます。4里四方内で収穫できるモノを食すれば、健康で幸せに成れると。この価値意識は、皆で共有したいものです。しかし都会の中で直ぐ農作物を作れない訳で、過渡的にはインターネット等を使って信頼関係を基盤にした通信売買で、人を感じて安全に食する関係がその活路の様に思います。よって、農業・環境系○サイトの方達との強い繋がりを作らなければ成らないと思っています。

この市場経済で肥大化した社会の悪弊から脱出する為には、地域での密着した人間関係そして相互理解された生産物の流通が生活の有るべき姿では無いかとも思います。
それを母体に、地域自治(農業を組み込んだ生産地域集団)を作りその自治体をネットワークで繋げて行く事で、現社会体制の生産・消費関係を超えた社会に変わって行くのでは無いかと思うのですが。


 


松本幸二
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コメント

興味深いです。

  • 2013/02/07(木) 16:17:49 |
  • URL |
  • ハーバードナンパスクール佐藤エイチ #JalddpaA
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