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農村を活性化させる為には?

消費者は「参加者」になろう!

環境問題から考えても、農業の可能性から考えても「消費者」の立場というのは何らかの見直しが必要だと思います。たとえば歴史的に市場社会の前は、そんな立場の人はいなかった(いても極少数)事実からしても、市場社会とかなり近い問題性を感じます。

野村さんの、
>消費者と生産者が協働して販路を大きくすることがひとつの方法だと思いますが、その原点は売る、買うという行為のなかでどれだけ楽しいおしゃべりができるかではないでしょうか
をヒントにすれば、この路線の延長上には消費者・生産者の垣根を越えた一体感のある人間関係の世界が読み取れます。生産者が商品の宣伝、消費者は要求ばかりでなく、上手くいったこと失敗した事が相互に語られるような感じです。そういう「共に考える」状態はもはや生産者、消費者と呼ばれるものではない気がします。賛同者ではちょっと弱い?「参加者」とでも呼ぶべきでしょうか?

消費者→「参加者」と考えると、また違った可能性が見えます。集まることをまず主眼にするという訳です。作付けや販路を共に考える。買ってくれる人を紹介する。宣伝は参加者がやる。収穫は共に感謝する。仮に農作物が上手く収穫できない事があっても共に受けいれる。
苦楽を共にする仲間づくりとも考えられます。

ネット販売にしても、販路を増やすには?良いものを安く買うには?という需給関係を見ると市場社会の関係しか対象になりませんが、まず「参加者を集める」と考えれば、集まる企画を立てるのが最も統合的な仕事と言えるでしょう。(これは農業ネットワークビジネス?)


田村正道 
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